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オーバーハウゼンの公道からドイツ国際平和村に通じる道路がある。
何度かの経営危機を救った日本への感謝を込めて、
ヒロシマの悲劇を二度と起こしてはならないという祈りを込めて、
「ヒロシマ通り」というオフィシャルな名前が付けられている。

「ヒロシマ通り」を中心に開催されたドルフフェスト(秋祭り)。
オーバーハウゼンの市民だけでなく、ドイツ国内からたくさんの訪問者が集い、
ファンドレイズのためのバザー、特設ステージで出し物など、盛りだくさん。

平和村の子ども達も、年に何度かあるこの「非日常」に大興奮。
会場内で工作したり、ステージで歌とダンスをお披露目したり。
食事制限があるので、屋台の食べ物はスルーしないといけないけれど、
いつもは子どもだらけの村が、大人でいっぱいの「社会」になっている。

顔中に火傷を負っていたり。
脳が飛び出してヘルメットを被っていたり。
手足から治療用の金属が飛び出していたり。
でもみんな、今日は笑顔で輝いている。

足を引きずる小さな子どもが、さらに車椅子を押して歩く姿。
平和村では当たり前の光景を、どうやって世界の子ども達に伝えようと思う。

ここには、世界があるべき姿、「本当の平和」がある。
ここで命を救われて、希望を持って自国に帰って行く子どもたちが、
いずれ「平和大使」となって世界で活躍していくために、
今の大人、私たちができることを、やっていかなければ。

今ある命の尊さに気付くために、心の洗濯が必要な時はまたここに来よう。
世界の皆さん、「ドイツ国際平和村」を知ってください。

「未来のいのち国際サミット2019」

*署名してもらったフラッグは、2036年ニューヨークで掲げます。

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There is a road from the Oberhausen public road to the Friedensdorf International, Germany International Peace Village.
With thanks to Japan that saved several management crises,
With the prayer that Hiroshima's tragedy should never happen again,
It is named officially as “Rua Hiroshima, Hiroshima Street”.

Dorffest (Autumn Festival) was held around Hiroshima Street last weekend.
They welcomed a lot of visitors from Germany, as well as Oberhausen citizens,
There were many bazaars for fundraising, and special shows on stage.

The children of Peace Village were also very excited about this “unusual” that occurs several times a year.
They walked around the venue, showed songs and dances on stage.
Because there were dietary restrictions, they had to skip the street food.
But they enjoyed a "society" full of adults, since a village was full of children usually.

One had burns in his face.
One's brain jumped out and wears a helmet.
One wore metal for treatment that jumped out of the limbs.
But everyone was shining with a smile that day.

A little child dragging his leg walked further pushing the wheelchair.
We would like to tell the children around the world what the natural scene in Peace Village.

This is where the world should be, "true peace."
Children who are saved here, will return to their homes with hope.
In order they become an “Peace Ambassador” in the future,
We have to do what we can now as adults.

I will come here again when I need to refresh my mind to realize the preciousness of life.
Everyone in the world, please know “Friedensdorf International, Germany International Peace Village”.

*The signed flag will be displayed in 2036 in New York.

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ドイツ・デュッセルドルフから車で約40分、
オーバーハウゼンという町に、ドイツ国際平和村がある。
近隣諸国から、内紛や貧困により自国で治療が出来ない子ども達を引き取り、
ドイツ国内の病院で手術をした後、自国に帰るまでリハビリをして過ごさせる。

世界諸国が難民や移民を排除しようとしている現代において、
その村は、真逆のことをして「未来のいのち」を救っている。
ビザやパスポートを持たない子ども達にも、ドイツ政府が特別なビザを発行している。

民間団体により1967年に創立された平和村。
幾度か経営危機に陥りながらも、52年間で3万人以上の子ども達を助けてきた。

6代目の代表であったトーマス・ヤコブス氏の声を、日本の皆さんに届けたい。
そして開催した「未来のいのち国際サミット2019」。
たくさんの方に御支援いただき、クラウドファンディングにも御協力いただいた。

御支援者の一人から、トーマス・ヤコブス氏に贈りたいというお申し出。
書道家・岡西祐奈さんが書いた「愛」という文字を、平和村にお届けする。
それも、私たちのミッションのひとつであった。

「愛」の書を受け取って、満面の笑みを浮かべるトーマス・ヤコブス氏。
今年6月末に代表職を退任され、現場で子ども達と過ごす時間が増えたと
実に嬉しそうに語らう。

「人として正しいことをやる」
「目の前で困っている人がいたら、手を差し伸べる」
世界のどこにいても、私たちが追随すべき教えは同じなのだと痛感する。

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It is about 40 minutes away by drive from Dusseldorf, Germany.
There is Friedensdorf International, German International Peace Village, in the town of Oberhausen.
They take over children from neighboring countries who cannot be treated in their own country due to internal conflict and poverty,
After surgery at a hospital in Germany, rehabilitate until kids return to their home country.

At today's world, countries are trying to eliminate refugees and migrants,
The village is doing the opposite way and saving the “future life”.
The German government also issues special visas for children without visas or passports.

A peace village founded in 1967 by a private organization.
They have helped more than 30,000 children in 52 years, despite several business crises.

We wanted to send the voice of Mr. Thomas Jacobs, who was the sixth representative, to everyone in Japan.
And the “International Summit for Future Life, 2019” was held.
Many people supported us and cooperated with crowdfunding.

We got an offer from one of our supporters to give to Mr. Thomas Jacobs.
Delivering the word “love” written by calligrapher Yuna Okanishi to Peace Village..
That was one of our missions.

Mr. Thomas Jacobs received an art work of “love” with smile.
At the end of June this year, he retired from his position as a representative, and he told us happily that he has enjoyed more time was spent with children.

"Do the right thing as a person"
“If someone is in trouble in front of you, reach out.”
We realize that the teachings we should follow are the same no matter where in the world.

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今春、東京・広島・長崎で「未来のいのち国際サミット」を開催した。
52年間で3万人以上の「未来の命」を救ってきたドイツ国際平和村、
彼らが発している小さな声を、一緒に日本に届けたいという企画だった。

たくさんの企業や仲間が応援をしてくださり、企画は大成功。
その感謝をドイツまで届けるというミッションに加えて、
ドイツ国際平和村で「地球こどもサミット」の開催が決定した。

平和村でリハビリをして過ごす子ども達、「学びの時間」という授業がある。
その日は、アンゴラ、アフガニスタン、ウズベキスタンの子ども達が集合した。

日本で開催したサミット同様に、「海洋プラスチックゴミ」がテーマ。
ペットボトルは普及しているようだが、ゴミ問題はあまり身近でないらしい。
彼女らの住む生活環境は、常にゴミが溢れているから気にならないというのだ。

ここに来て、いろんなことを考えさせられる。

自分の名前とその由来についてはどうだろう。
みんな名前はある。
でも、名前の由来も誕生日も知らない子どもが多い。
アフガニスタンでは、みんな誕生日は1月1日。
学校に行っていない親世代は識字能力に難あり、出生届も提出していない。

「地球こどもサミット・東京」で、敬子さんが最後に話した。
「ここにいる君たち、自分は愛されているという自信を持ってください」

人は誰しも「必要とされたい、愛されたい」という欲求を持っている。
親から名前をもらって、その名前の由来を知っていて、誕生日を知っている。
「君たちは十分に愛されているということを、実感してください」
私たちの声は、どこまで届いているだろうか。

リハビリを終えて、自国へ帰って行く平和村の子ども達。
「夢を持って、元気に生きて、2036年にニューヨークで会おうね」
その言葉に、子ども達が目をキラキラと輝かして食いついてきた。

「ニューヨーク、知ってる。絶対に行きたい!」
紙に書いた世界地図に「ニューヨーク」、そして「2036年8月9日」と書いた。

平和村の子ども達のことは、決して後追いしてはいけないというルールがある。
子ども達が将来、自力でこちらにコンタクトしてくることを待つしかないのだ。

でも、私たちは信じている。子ども達のチカラを信じている。
2036年8月9日にニューヨークで会おう。
そう約束して、「地球こどもサミット・ドイツ編」は幕を閉じた。

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This spring, "International Summit for Future Life 2019" was held in Tokyo, Hiroshima and Nagasaki.
Friedensdorf International, German International Peace Village, has saved more than 30,000 "future life" in 52 years.
It was a plan to report their activities to Japan together.

Many companies and friends supported us, and the project was a great success.
In addition to the mission of delivering that gratitude to Germany,
We decided to held " The Earth Children Summit" at German International Peace Village.

Children spending rehabilitation in Peace Village have a class called “Time for Learning”.
On that day, children from Angola, Afghanistan and Uzbekistan gathered.

Like the summit held in Japan, the theme was “marine plastic problem”.
In their country, Plastic bottles seemed to be popular, but the garbage problem seemed not to be familiar.
Because there is always a lot of garbage at the living environment in which they live, they are not always concerned them.

It made us think about many things.

What about their name and its origins?
Everyone has a name.
However, many children do not know the origin of their names, or their birthdays.
In Afghanistan, everyone's birthday is January 1st.
Parents who do not go to school have difficulty in literacy and have not submitted birth reports.

At the “The Earth Children Summit in Tokyo”, Keiko last spoke.
“You guys here, be confident that you are loved.”

Everyone has a desire to “want to be needed and loved”.
We got a name from my parents, know the origin of the name, and know our birthdays.
"Please realize that you are loved enough"
How far has our voice reached?

The children of Peace Village will finish rehabilitation and return to their home country.
“Let's have a dream, live well and meet in New York in 2036”
The children are very excited that we told that story.

“I know New York. I definitely want to go!”
We wrote "New York" and "August 9, 2036" on the world map that we made on paper.

There is a rule that we should never be follow the children in Peace Village.
We have to wait for the children to contact us on their own in the future.

But we believe. We believe in the power of children.
See you in New York on August 9, 2036.
With that promise, " The Earth Children Summit in Germany” ended.

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「ミュージカル・未完の贈り物」東京公演が幕を開けた。
それなのに、私はまだ地球の裏側にいる。
応援に駆けつけてくださる方々への御挨拶に伺えず、悶々としつつ、
それでも、公演決定より前に決まっていた予定を敢行している。

***

2015年11月末。
日本出張の最終日に、ふと代々木のアトリエに寄った。
そこにいた女性が、師匠の最後の秘書だった。
「美香さんのことは、いつも先生から聞いていたので、すぐに分かりました」
整った美しい顔立ちの彼女から、師匠が入院したことを聞いた。

後ろ髪ひかれる思いで、ニューヨークに戻って数日後、彼女から電話が来た。
「先生から、美香さんへと言付かっているものがあるんです」
病魔と闘う師匠の姿を思いながら、私はそれを受け取ることにした。

ほんの数日後、師匠がこの世を去ったという連絡を受けた。
師匠からは、たくさん、たくさんの贈り物をいただいた。
「本当に美しいもの」や「伝えることの大切さ」をたくさん学んだ。

私は師匠からいただいた最後の贈り物を握り締めて、泣くだけ泣いた。
寒空に、明るい月が浮かんでいた。
娘と私が命を救ってもらったことを、いつかきちんと伝えられるように。
地球の裏側からも、諦めずに、伝え続けていこうと、夜空に呟いた。

***

2019年9月。
今、あの時の美しい女性と、ドイツの同じ部屋で過ごしている。
不思議な御縁を思い返しながら、師匠の仕業に違いないと確信している。
まずはドイツ国際平和村で待っている子供たちに、贈り物を届けよう。
そして日本の支援者からの感謝を伝えよう。


「自分で出来ることをやる」
だから私は、まだもう少し、ここでやるべきことをやろう。
この後、日本に向かいます。

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©️ミュージカル未完の贈り物
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"Musical, Mikan no Okurimono" Tokyo performance has begun.
Nevertheless, I am still the back side on the earth.
I couldn't greet to my friends who came to the venue on the beginning.
Still, I am doing the schedule that was decided before the musical stage decision.

***

End of November in 2015.
On the last day of my business trip to Japan, I stopped by the atelier in Yoyogi.
The woman who was there was the maestro's last secretary.
“I always heard about Mika from the maestro, so I knew it was you right away.”
I heard from this beautiful lady that the maestro was hospitalized.

A few days after returning to New York, I got a phone call from her.
“There is something that the maestro gifted to you, Mika.”
I decided to receive it while thinking of the master fighting against the sick.

Only a few days later, I was contacted that the maestro passed away.
I had received many gifts from him.
I learned a lot about "really beautiful things" and "the importance of conveying".

I received the last gift from my maestro and cried, and cried.
A bright moon floated in the cold sky.
May I will be able to tell you that my daughter saved my life.
Even from the back of the earth, I swore to the night sky to continue to convey without giving up.

***

On September in 2019.
I am currently spending time with that beautiful lady, the last secretary of the maestro, in the same room in Germany.
I am convinced that it must be a maestro's work while recollecting mysterious ties.
First, let's deliver a gift to the children waiting at the German International Peace Village, Friedensdorf International.
And trying to convey the gratitude from the Japanese supporters.

“I do what I can do”
So I'll still do a little more to do here,
and will go to Japan soon.

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「未来のいのち国際サミット2019」感謝の集い。
ピアニスト西川悟平氏の演奏に合わせて、書道家・岡西祐奈さんが書を描く。
彼女の作品「わ」を、アントワープに運ぶことがミッションのはずだった。

航空券を購入して、ホテルも手配した後、
あまりに大きな作品で、航空会社が機内受託をしてくれないという回答。
結果、私たちは手ぶらでこの街に寄ることになった。
(手ぶらと言っても、スーツケースはドイツで待つ子ども達へのギフトでいっぱいだったけど。)

「ホテルをキャンセルして、我が家で一緒に過ごしましょう」
杉原御夫妻の大きな愛に、私たちは卒倒しそうなほど温かな気持ちになった。

アントワープの街、中央駅すぐ横にある美しい動物園をのぞいて、
愛犬と一緒に港を散歩して、心地良いオープンカフェでランチをする。

気持ち良い秋晴れの太陽の下、何よりも嬉しいのは、
杉原御夫妻が心を開いて、いろんな話をしてくださることだった。
東京とニューヨークから訪ねてきた個性豊かな私たちを、
こんなに大切に、あたたかく、「一緒に先を見ましょう」と応援してくださる。

6000人の命を救った杉原千畝氏の心を確実に受け継いでいる伸生氏の生き様に、
私たちは改めて「人としての在り方」について、襟を正さねばと思うのだ。

手ぶらで立ち寄ったアントワープで、心のギフトをたくさんいただいて、
人生すべてが糧になることを、改めて学んだ。
そう、人生に無駄なことなんて、ひとつもないのだから。

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We held a gathering of appreciation for the “International Summit for Future Life2019”.
We got a calligrapher, Yuna Okanishi, drew along with the performance of pianist Gohei Nishikawa.
Our mission of this trip was to carry her work “Wa” to Antwerp.

After we purchased air tickets and arranged hotels,
We got the reply from an airline that they do not accept the in-flight contract because the art was too big.
As a result, we came to this city without carrying an art work.
(Although it was empty-handed, the suitcase was full of gifts for children waiting in Germany.)

"If you don't mind, please cancel the hotel and spend time together at home"
The love of Mr. and Mrs. Sugihara made us feel so warm and comfortable.

We looked at the beautiful zoo next to Central Station in Antwerp,
took a walk in the harbor with lovely dog and had lunch at a pleasant open cafe.

The most pleasant thing on the autumn sunny day was that Mr. and Mrs. Sugihara opened their hearts and told us various stories.
They welcomed us who were from Tokyo and New York,
and cheered us so warmly, “Let's move forward together”.

To the life of Mr. Nobuki who has inherited the heart of Mr. Chiune Sugihara who saved the lives of 6000 people,
I think that we need to straighten up ourselves for “how to be as a person” anew.

We received a lot of gifts to our heart in Antwerp
I learned anew that all our life has some meanings.
Yeah, there is no useless thing in life.

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19年前のあの日のことを思い出しながら、私は欧州に降り立った。
久しぶりのシンガポール航空は実に快適で、まずドイツ・フランクフルトへ。
そこからルフトハンザ航空に乗り継いで、ベルギーのブリュッセルまで。

ブリュッセル空港で時間を潰していると、敬子さんからSOS連絡。
借りてきたWi-Fiの調子が悪いため、待ち合わせが難しいかもしれないと。
ところが、到着ゲートから出てきた敬子さんはニコニコ顔で
「助けていただいた日本人がすごい大物で、ビックリしちゃったー」と。
寄り添って下さったのが、某自動車会社の会長さんだったというから驚き。
さすがに、彼女は、凄い引き寄せ力を持っている。

ローカル電車に乗って、アントワープ中央駅に到着すると、
杉原伸生氏が、満面の笑顔でお迎えにきて下さっていた。
そのまま彼の御自宅にお招きいただき、奥様の手作り料理とワインを堪能。
地球の裏側で、家族のように温かく迎え入れて下さる御夫妻のお人柄と、
私たちをこの場に導いて下さった運命に、ただ感謝の気持ちで一杯になる。

「人として正しいことをやる」
「目の前に困っている人がいたら手を差し伸べよう」
杉原千畝氏の偉業に、私たちはたくさんのことを学んでいるけれど、
御子息・伸生氏の御尽力から、「正しく伝えること」の大切さを改めて思う。

たくさんの出会いの中で、伸生氏夫妻に巡り会えたことが奇跡。
アントワープの街で、愛溢れるおもてなしを受けながら、
100年後にもこの地球が平和で美しい星でありますようにと願う夜。

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Recalling that day 19 years ago, I landed in Europe.
Singapore Airlines was really comfortable, I transited at Frankfurt, Germany.
From there, I transferred to Lufthansa to Brussels, Belgium.

While I was waiting for Keiko at Brussels Airport, she called me with SOS.
"The borrowed Wi-Fi doesn't work well, so I may be difficult to meet up."
However, Keiko came out of the arrival gate with a smiley face.
"I was so surprised that the Japanese who helped me was a big game."
I was surprised to hear that he was a chairman of the big car company.
As expected, she has a great pulling power.

We took a local train and arrive at Antwerp Central Station.
Mr. Nobuki Sugihara welcomed us with a big smile.
He invited us to his home and we enjoyed his wife's homemade food and wine.
On the other side of the earth, receiving their hospitality who welcomed us like a family,
I was just grateful for the fate that led us to this place.

"Do the right thing as a person"
"Let's reach out if there is a troubled person in front of you"
We have learned a lot from Chiune Sugihara's feat,
From the effort of Mr. Nobuki Sugihara, I think again about the importance of “to convey correctly".

It was a miracle that we met Mr. and Mrs. Nobuki in a lot of encounters.
While receiving a hospitality full of love in the city of Antwerp,
It was a night that we wish that this earth will be a peaceful and beautiful star 100 years later.

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ドキュメンタリーをミュージカルにする。
この挑戦を聞いた誰しもが、初めは耳を疑ったかと思う。
私自身も、悩んで、悩んで、ようやく許諾をしたのは、
若き天才演出家・小池樹里杏氏の熱意と、背後にあるストーリーを知ったから。

「私たちの歩いてきた軌跡が、道に迷っている人の心に明かりを灯せたら」
そんな想いで、書き綴った日記をそのまま世に伝えた時、
本当はもっと自分や周囲を守るべきだったのかもしれない。
1ミリの演出も虚飾もない説明不足から、たくさんの批評を受けた。

私一人で世に伝えるには、私自身が弱くて脆かった。
精神的ダメージから、貝になり続けた時間。
それでも伝え続けることを諦めてはいけないと思い直せたのは、
私たちを応援してくれている力強い仲間がいたから。

「私はあなたの言葉に救われた。今度は私があなたのように誰かを救いたい」
ジュリアンの想いに、私はどう応えていくべきだろうか。

第三者に託すという覚悟は、すなわち「赦す」という課題でもあった。
時を同じくして、杉原千畝氏の四男・杉原伸生氏の想いを学んでいた私は、
「正しく伝えること」に何よりもこだわりがあった。

そんな私の想いを投げると、彼女は1つずつ紐解いてくれた。
「言わなくても分かるはないから、とにかく直接会って話すこと」
私のこだわりを、彼女は1つずつ理解して、必ず答えを返してくれた。
若い世代へのタスキ繋ぎ、ここに希望があることを、彼女は教えてくれた。

「人生に関わってくださったすべての方に、感謝を伝えたい」

後ろで温かく見守ってくださるプロデューサー・高橋政彦氏の懐の深さ、
彼女を支えるカンパニーの皆様の愛を感じながら、
私の想いがこのような形で伝えられることに、ただ感謝しています。

開演を前にした今、余計なことを語ることは出来ないけれど、
すべてのキャストが隅々まで「自分の役割」を伝えているステージ。
お客様の反応がすべて。そこにきっと、私たちの選択の答えがある。

ユニバーサル、バリアフリーを伝えるチャレンジも、
5年後にはきっと、世の中のスタンダードになっていくと信じているから。

是非、劇場に足をお運びください。

ミュージカル・未完の贈り物」公式ホームページ
「ミュージカル・未完の贈り物」公式ツイッター

「ミュージカル・未完の贈り物」 東京公演 
2019年9月11日〜16日(全11ステージ)
池袋 シアターグリーン Box in Box THEATER

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To make a musical stage based on non-fiction story.
Anyone who has heard this challenge may have doubt at first.
I myself was worried, worried, and finally granted permission to her.
Because I got to know the enthusiasm of young genius director Julian Koike and the story behind her.

“I wish our story illuminates the hearts of those who lost the way.”
With that thought, when I issued my book to the world,
I should have protected myself and our surroundings carefully.
We received a lot of criticism because of the lack of explanation, because it was not a fiction.

I felt I was too weak and fragile to tell the message to the world by only me.
I passed long time it has continued to keep silence because of mental damage.
But thanks to the strong fellows who supported us, I thought I should never give-up on continuing to convince the story.

“I was saved by your words. Now I want to save someone like you.”
How should I respond to Julian's heart?

The decision to entrust to a third party was also an theme of “forgiveness”.
Because I learn the thoughts of Mr. Chiune Sugihara's fourth son, Nobuki Sugihara, I stick the idea that the most important thing was "to convey correctly".

When I told my thoughts, she unraveled one by one.
"I don't understand if I don't say it, so I just meet and talk directly"
She understood my commitment one by one and always returned the answer.
I found there was a hope here for the connection to the younger generation.
That was her who told me new hope.

“I would like to express my gratitude to all who have been involved in my life.”

While feeling the love of producer Masahiko Takahashi, who watches warmly behind us, and all staff that support her,
I am just grateful that my thoughts are expressed in this way.

I can't tell you more than anything right before the show starts,
this is a stage where all casts convey their role to every corner.
Though I'm afraid of the reaction of audience,
We will see the answer to our choice soon.

Our challenge of conveying universal or barrier-free,
I believe that it will become the standard of the world in the next five years.

Please come to the theater if you have chance.

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2015年に国連で採択された「SDGs」(持続可能な開発目標)17項目。
今年の「地球こどもサミット」では、「14.海の豊かさを守ろう」から、
「日本の海を守るために、子どもたちができること」を考えた。

日本財団が主催する「海と日本プロジェクト」にも御協力いただき、
「地球こどもサミット」とのコラボ企画「OCEAN’s 47」が今春スタート。
全国47都道府県から高校生代表を選出するという大掛かりな作業の一方で、
「地球こどもサミット」の先行イベントとして、海の勉強会やゴミ拾いを決行。

私はニューヨークからホームページ作成のディレクションをしたけれど、
日本で下準備に走り回るスタッフの皆さんの尽力はとてつもなく、
特に高校生選出をほぼ一人でやり抜いた弘子さんには、頭が上がらない。

全国のSGH(スーパーグローバルハイスクール)からたくさんの応募があって、
最後の代表が決まったのは、サミット開催の直前だった。

前日から東京入りした高校生もいたし、当日も早朝9時過ぎには全員集合。
一般傍聴者も参加して、朝10時から「海についての勉強会」が始まった。
高校生達の意見が飛び交い、200名定員の多目的ホールが一気に白熱。
海洋プラスチックゴミの現状から、将来を見据えたリサイクル問題まで、
若いエネルギーに、私たち大人が学ばされた場面も多かった。

午後は「地球こどもサミット」の傍聴をした後、夕方から交流会。
各省庁や企業の方々、世界のこども大使らも合流して、皆で名刺交換。
高校生が自らマイクを持って会の進行に協力してくれる姿は、
裏方にいる私たちにとっても頼もしく、未来への希望が見えるようだった。

全国からの高校生を招集するという初めての企画成功の裏には、
本サミットの運営に手いっぱいだった私たちを支えてくださった皆様、
私たちの活動に賛同してくださる企業や政府の皆様、
企画に興味を持って、わざわざ会場に傍聴にお越しくださった皆様、
その一人一人が具体的に動いてくださったストーリーがある。

私たちが小さな声でつぶやいている希望は、いつかきっと大きな希望になる。
関わってくださったすべての皆様への感謝を胸に、
新たなるストーリーを共に紡いでくれる仲間と共に。

「OCEAN’s 47」メンバーからの報告を楽しみにしています。

OCEAN's 47 オフィシャルフォトはこちらから。
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SDGs (Sustainable Development Goals) has 17 goals, adopted by the United Nations in 2015.
This year’s "The Earth Children Summit", along with the goal “14. Life Below Water", and thought about what children can do to protect the sea.

In cooperation with the “Umi to Nippon Project (Project of Ocean and Japan)” sponsored by the Nippon Foundation,
Collaboration project “OCEAN ’s 47” with “The Earth Child Summit” has started this spring.
While working for the major work of selecting high school student representatives from 47 prefectures nationwide,
As a pre-event for “The Earth Children Summit”, a sea study session and an ocean garbage collection was held.

I directed the creation of a homepage from New York,
The efforts of all the staff who are preparing for preparation in Japan are tremendous,
In particular, Hiroko-san, who was the leader in selecting high school students, worked so hard.

There were many applications from SGH (Super Global High School) nationwide,
The last representative was decided just before the summit.

There were high school students who entered Tokyo from the previous day, and all members gathered around 9:00 in the morning on August 8th..
General attendees also participated, and the “Group Study about the Ocean” started at 10 am.
Opinions from high school students flew, and a multi-purpose hall with a capacity of 200 people was heated up.
From the current state of marine plastic trash, to future recycling issues, there were many opinions from the high school students.
In the afternoon, after hearing "The Earth Children Summit”, an exchange party was held in the evening.
All the ministries, companies, and children's ambassadors from around the world joined together to exchange business cards.
The appearance of high school students cooperating with our event with their own microphones, made us reliable and hope for the future.

Behind the first project success of collecting high school students from all over the country,
Everyone who supported us as our fellows,
Companies and governments who supported our activities,
Everyone who came to the venue to have an interest in planning,
There was a story for each one of them that moved their heart in a way.

The hope that we tweet in a small voice will surely become a big hope someday.
Thanks to all who have been involved,
With friends who spin a new story together.

We are looking forward to reports from members of "OCEAN ’s 47".

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2019年8月8日。
早朝8時過ぎから、スタッフがショウアップして受付準備を開始。
9時前には、全国47都道府県代表の高校生が集まり始める。
外気温30度越えの猛暑日、衆議院会館にいつもと違う空気が漂う。

多目的ホールでは、10時から「OCEAN’s 47」が始まった。
「地球こどもサミット」と日本財団の「海と日本PROJECT」の新しい企画。
「海のゴミ拾い」や「海の勉強会」という先行イベントも含めて、
「日本の海を守るために、こどもたちができること」を一緒に考える機会を、
たくさん提供してきた総決算が、この日の勉強会となった。

平行して、「地球こどもサミット」のリハーサルが進められた。
この日初めて顔を合わせた「こども大使」達に、サミット概要を説明する。
ディスカッションの質問に、早くも子ども達の活発な意見が噴出するが、
ある程度で止めておくことで、本番へのパッションを持続させてもらう。

午後1時、いよいよ「地球こどもサミット2019」の開幕。
世界15カ国を代表26人の「こども大使」、そして36人の「おとな先生」が、
「海洋プラスチックゴミ」について、様々な意見を交わした。

海のない国から来た子どもも、山から流れる川はいずれ海に繋がり、
世界は1つの海で繋がっているのだと学ぶ。
街にゴミ箱が少ないからポイ捨てが減らないのだと子どもが問いただすと、
各省のおとな先生は、しどろもどろになって返答する。
厳しく分別されたゴミは、将来どうなっていくのだろうという疑問には、
世界に誇れる日本のリサイクル技術について、「おとな先生」が教えてくれる。

本当はテーマなんて、何だって良い。
国籍や肌の色や宗教の違いを超えて、子ども達が手を繋いで仲良く話し合う。
そんな機会を提供するのが「地球こどもサミット」。

大人にも子どもにも、70億分の1の責任があることを知って欲しい。
家族や親戚といった枠を超えて、世代を超えて、100年後の地球を考えよう。
持続可能な循環型社会が実現したら、そこにはきっと平和な世界が待っている。

「地球こどもサミット2019」無事、閉幕。
そして「地球こどもサミット2020」の企画は、もう走り始めている。

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On August 8th in 2019, From 8am early in the morning, the staff showed up and started preparing for reception.
Before 9 o'clock, high school students from 47 prefectures nationwide gathered.
On a very hot day when the outside temperature exceeds 30 degrees Celsius, there is a different atmosphere in the House of Representatives.

In the multipurpose hall, the event of “OCEAN ’s 47” started at 10:00.
It was a new project of “The Earth Children Summit” and Nippon Foundation's “Sea and Japan PROJECT”.
"OCEAN's 47" was an opportunity to think together about what children can do to protect the Japanese sea, including pre-events such as "Picking up sea trash" and "Sea study session".
The total results that we provided a lot became the study session for this day.

In parallel, the “The Earth Children Summit” was rehearsed.
An overview of the summit was given to the “Kids Ambassadors” that we met for the first time on this day.
Children's lively opinions sprouted as many to the discussion questions.
By saving the answer at a certain extent, I made them to have the passion for the production last.

At 1 pm, "The Earth Children Summit 2019" has finally begun.
26 “Kids Ambassadors” representing 15 countries and 36 “Adult Teachers”
They exchanged various opinions about “Ocean Plastic Problem”.

Even children who come from countries without sea studied that the river flowing from the mountains will eventually connect to the sea.
Kids learned that the world is connected by one sea.
When the child asked that littering did not decrease because there were few trash cans in the city,
Each ministry's adult teacher responded in barely manner.
In the question of what will happen to the trash that is strictly separated,
“Adult teacher” told them about Japan's world-class recycling technology.

We really don't care about the theme.
We wish children go hand in hand and discuss each other beyond nationality, skin color and religion.
“The Earth Children Summit” provides such an opportunity.

We want to let adults and children know to have a one seventy billionth responsibility.
Let's think about the earth 100 years from now, beyond generations, beyond families and relatives.
If a sustainable recycling society is realized, there will surely be a peaceful world.

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昨年初めて開催した「地球こどもサミット2018」は、
「フードロス問題」をテーマに、こども達の無垢な意見が飛び交った。

今年4月に別企画としての「未来のいのち国際サミット」を開催。
その時、すでに「地球こどもサミット2019」の大きな構想は出来上がっていた。

今年の「海洋プラスチックゴミ問題」は、世の流れ的にも注目度が高く、
各省庁や企業など、早くから応援してくれる方々が倍増した。
主催側にも実力ある面々がスタッフとして加入してくれたおかげで、
「こども大使」や「おとな先生」の交通整理も、スムーズになった。

しかし、サポーターが増えると、それぞれの主張も増えるし、
主催者の発想力には上限がなく、日々新しいアイディアが上書きされる。

2時間という限られた時間で、こども達の発想をどのように引き出し、
どの着地点を目指して話し合いを導いていくか。
こども主体の学芸会ではなくて、大人ときちんと話し合う場を提供すること。

しっかりした進行台本を制作する責任はもちろんのこと、
こども達の意見をまとめるモデレーターの選出も、最終任務であった。

はたして、すべての準備が整ったのは、やはり前日の夕方。
会場の設営や、協賛品のお土産セット、当日受付の動線確認など、
スタッフやボランティア、たくさんの方々のお力添えで何とか終了。

あとは、こども達のチカラを信じよう。

「地球こどもサミット2019」開幕前、私たちはすでに次のステージを見ていた。

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"The Earth Children Summit 2018" was held for the first time last year.
About the theme of the “food loss problem”, children's innocent opinions came out.

In April of this year, the "International Summit for Future Life” was held as a separate project.
At that time, the big concept of “The Earth Children Summit 2019” was already completed.

This year's “Marine Plastic Garbage Problem” has been attracting a lot of attention in the world.
The number of supporters from various ministries and companies had doubled.
Thanks to the members of the organizers who joined us as staff,
Traffic arrangements for “Children Ambassadors” and “Adult Teachers” have also become smoother.

However, as supporters increase, each opinion increased,
There was no upper limit to the organizer's creativity, and new ideas were overwritten every day.

I had to concern that how to draw out the ideas of children, in a limited time of 2 hours, or which landing point should we aim to guide discussions with.
We had to provide a place for discussions with adults, not children's school.

Not to mention the responsibility for producing a solid script,
The final task of us was to select a moderator to summarize the opinions of the children.

After all, it was the evening of the previous day that everything was ready.
Set up the venue, set souvenirs of sponsors, check the flow of reception on the day,
It ended with the help of staff, volunteers, and many people.

After that, let's believe in the power of children.

We had already watched the next stage before the opening of "The Earth Children Summit 2019".

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KUDEN(口伝)とは、「古来より日本に伝わる、コミュニティーの中で
未来に残したいメッセージを伝える、コミュニケーションのひとつ」

20年近く前にニューヨークで知り合い、彼は2001年に日本に帰国した。
転職先の外資系企業で活躍した後、人を繋ぐプラットフォームを構築。
「KUDEN」のスタートアップ前に、相談を受けたこともあった。

******

「美香、そろそろKUDENで話せへんか?」
主催者、中島晋哉氏からのお誘いは、いつもこんな感じで始まる。
ニューヨークまでやってきた彼への返事を迷う私に、彼が畳み掛けてくる。
「断ってくれても、俺はかまへんよ。あの舞台で話したい奴は他に五万といる」

それはきっと、中島氏なりの挑発の仕方で、ある意味の挑戦状だった。
「誰にでも人生のストーリーがあるから、誰にでもKUDENで話す機会はある」
彼はそう言うけれど、実際これまでの登壇者は、ビジネスや人生の成功者ばかり。
私の人生が、未来に伝えるメッセージを、たった15分で表現できるのか。

オファーを受けた登壇日は、「地球こどもサミット」開催予定日の前日。
どこまで準備ができるか不安も多かったけれど、私は後日「イエス」と返事した。

******

いつも通り、スケジュールに追われる毎日、気付いた時には8月を迎えていた。
予期した以上にサミット準備も大変で、登壇2時間前まで議員会館でフル稼働。

控え室には、私以外の登壇者が3名。
待ち時間は和やかな雰囲気のなか、素晴らしいストーリーがある各人は、
それぞれ、15分で話をまとめるのが難しいと悩んでいらした。

人間の集中力が持続するギリギリの15分間で、何を伝えよう。
壇上で原稿は持てないし、私の場合、15分も話すことの方が難しい。
これまでの講演とは違い、ヘッドマイクで話すなど、エンタメ要素の高い演出。

緊張感マックスのなか、私の番になった。
視線の合う場所に、幾人か知っている顔を見つけて、少し安心する。
現場ならではの空気感を、直に受け取るために駆けつけてくれることが、
何よりも嬉しい。

人前でのスピーチは、最後は必ず神の声が助けてくれる。
記憶はないけれど、なんとか15分で話を切り上げ、中島氏とのトークに移る。

きちんとメッセージが伝えられただろうか。
その場に居合わせた人が、何か「ギフト」を受け取ってくださっただろうか。

人前で話すことで、次の課題が見えてくる。
こんな機会をくださった中島氏と支えてくださったスタッフの皆様にも、
ありがとうの感謝を込めて。

夏の1ページがひとつ、緊張感でいっぱいの思い出で埋められた。

KUDEN 公式ホームページ

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KUDEN means oral communication.
It is one of the communication that conveys the message you want to leave in the future, it has been used in Japan since ancient times.

I met Mr. Shinya Nakajima in New York nearly 20 years ago, and he returned to Japan in 2001.
He established a platform to connect people after working at a foreign-affiliated company.
He had consulted me before the startup of “KUDEN”.

******

"Mika, will you talk in next KUDEN ?"
The organizer, Shinya Nakajima, always starts his conversation like this.
I didn't answer him as soon as he came to New York.
“I don't care even if you refuse. Since there are many other people who want to talk on the stage.”

It was surely a way, in the way of Mr. Nakajima's provocation.
“Everyone has a life story, so everyone has the opportunity to speak at KUDEN.”
He said so, but in fact, the previous speakers have been so far have been successful in business and life.
Can I express the message from my life conveys to the future in just 15 minutes?

The next KUDEN would be the day before the planned date for "The Earth Children Summit 2019."
I was anxious about how far I could be ready, but I replied “yes” after he went back to Tokyo.

******

As usual, every day I was chased by the schedule, and when I noticed it was August.
Preparing for the summit was more difficult than expected, and I fully worked at the House of Representatives until 2 hours before the stage.

There were 3 other speakers in the waiting room.
Each person with a wonderful story in a relaxing atmosphere.
Each of them worried that it would be difficult to summarize their story in 15 minutes.

It is said that human can continue the concentration only for 15 minutes.
What can you tell in that 15 minutes ?
We can't have a manuscript on the platform, and in my case it looked very harder to speak for 15 minutes.
Unlike previous my lectures, that was an event with high entertainment elements such as speaking with a head microphone.

I was introduced when I had the maximum tension.
I found a few faces I know in a place where I could see, and felt a little relieved.
I was very glad more than anything that my friends tried to came to the venue to receive the air feeling unique to the site.

At the public speech, the voice of God always helps me.
Although I didn't remember anything, I managed to finish the talk in 15 minutes and moved to talk session with Mr. Nakajima.

Did I send my message properly transmitted?
Did the person who was present there receive some "gift"?

Speaking in front of people reveals the following issues:
Mr. Nakajima who gave me this opportunity and the staff who supported me,
Thank you very much.

One summer page was filled with memories filled with tension.

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大峯千日回峰行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨が建立された
福聚山・慈眼寺は、宮城県仙台市、秋保温泉の近くに存在する。

昨夏も訪れた慈眼寺に、今夏も訪問させていただく機会を頂戴した。
前夜から仙台入りして、翌日、護摩祈祷の修法を拝受する。

早朝5時過ぎから並んで整理券を受け取る方々もいらして、
改めて大阿闍梨の偉業、そして人々の信仰について思いを馳せる。

外気は東京より少し涼しいとはいえ、真夏の護摩堂は灼熱の暑さ。
般若心経と不動明王の御真言を唱えながら、護摩木を火にくべる。

あの暑さの中で、平然とパフォーマンスされる超人的な姿と、
修法の後、穏やかに説法される穏やかな姿。
大阿闍梨の壮大な夢を、私もここからずっと応援させていただきたい。

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Fukuju-san, Jigenji-Temple, that was built by Ryojun Shionuma who completed Omine Thousand Day Circumambulation, is located in Sendai City, Miyagi Prefecture, near Akiu Onsen.

I had an opportunity to visit Jigenji Temple this summer following the last summer.
I got in Sendai from the night before and received the training of Goma Prayer the next day.

Some people received numbered tickets from 5am early in the morning,
It reminded me of the great achievements of Daiajari and the people's faith.

Although the outside air was a little cooler than Tokyo, the Goma-Hall was terribly heated.
While chanting the words of Hannya-Shinkyo and Fudo Myo, he put Gomaki on fire.

Though Daiajari looked like as a superhuman in that heat,
he preached people gently after the training.
I would like to continue to support the great dreams of Daiajari.

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今泉りえさんのソロライブの後、御本人不在のまま、
ミュージカル「未完の贈り物」の関係者と、勝手に打ち上げ。

演出家助手とキャスト陣、みんな脚本・演出家の才能に惚れ込んでいるし、
私も同じ気持ちで、彼女にすべてを託してみようと扉を開いた。

でも私の興味は、キャリアや知名度でなく、当事者の人間力だけ。
作品だけでなく、その人を応援したいかどうかが、将来に繋がる。

たくさんの可能性を秘めたメンバーが、それぞれのストーリーを語る。
こんなメンバーと知り合えたことが、たまらなく幸せだと感じた夜。

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After Rie Imaizumi's solo concert,
We went out with the staff of the musical "Mikan-no-Okurimono / unfinished gift".

I knew that an assistant director and all cast members were enthusiastic about the talent of screenwriter / director.
With the same feeling, I opened the door to leave everything to her.

But my interest was not the career or name recognition, but the human power of the parties.
If I want to support that person not only as the work, it will lead to the future.

Members with many possibilities told their stories.
On that night, I was very happy that I met such members.

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ミュージカル「未完の贈り物」で主役を演じてくださる今泉りえさん。
先月、彼女のソロライブを聴かせていただく機会をいただいた。

台本を読みの際にお会いしたけど、直接歌う姿を見るのは初めてで、
彼女の内面に近付きたいと思っていた私はきっと、
御本人よりも緊張して、ステージの全容を見守った。

抜群の歌唱力はもちろん、会場を引き込むトークセンスも超一流で、
最初から最後まで、笑いあり涙ありで、あっという間に時間が過ぎ去った。

新しい挑戦に、これからまだまだたくさんのハードルがあるに違いないけれど、
とにかく私は彼女のことが大好きになった。

「美香さんの人生を演じてみたいと思った」という彼女の思いを、
今度は私が別の形で世界に届けてみたいと思っている。

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Rie Imaizumi will play the leading role in the musical “Mikan-no- Okurimono / Unfinished Gift”.
Last month, I had the opportunity to listen to her solo concert.

I met her before when they read the script, but it was my first time to see her singing.
I was sure I wanted to get closer to her inside.
While I was more nervous than she was and watched the whole stage.

In addition to outstanding singing ability, the talk sense that she attracted guests was superb,
From the beginning to the end, with laughter and tears, time passed quickly.

Though there must be many hurdles for new challenges,
Anyway, I've got to like her.

"I wanted to play Mika's life"
Next time I want to deliver her thought to the world in a different way.

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サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」として、
W杯優勝の経験も持つ大ベテラン・鮫島彩選手。
日本のベストディフェンダーとしてキャリアは長いけれど、
母娘ほど年齢差のある私にとっては、可愛い妹のような存在。

5年前に、彼女と初めてニューヨークで出会った時、
怪我で負傷したのは身体だけでなく、きっと心もスランプだった。
外の世界に無頓着な私は、何も考えずに、彼女と普通に接していた。
彼女が見たいもの、私が見せたいもの、普通の会話を楽しんだ。

彼女の帰国後も交流が続き、私のイベントに来てくれたり、
一緒に御飯を食べたり、仲間とカラオケに行ったこともあった。

6月のW杯、決勝トーナメント初戦で惜敗した後、
彼女から、初夏に日本で会いたいと連絡をいただいた。

「美香さんに受け取っていただきたいものがあるんです」
彼女と再会した時、手渡された手紙とユニフォーム。
そこに記された彼女の想いが、心に突き刺さった。

どんな時にも、どんな人にも、真っ直ぐに向き合うこと。
私はこれからもずっと、彼女を応援し続ける。

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As the Japan Women's National Soccer Team “Nadeshiko Japan”
A veteran Aya Sameshima who has experience of winning the World Cup.
She has a long career as Japan's best defender,
For me who is different in age like mother and daughter, she is like a cute little sister.

When I first met her in New York five years ago,
It was not only the body that was injured, but the mind was also slump.
I faced her casually with her without thinking.
I enjoyed what she wanted to see, what I wanted to show, and normal conversation.

After her return to Japan, the exchange continued and she came to my event,
We went out together and went to karaoke with friends.

After defeating in the first round of the final tournament in the last World Cup,
She contacted me to asked to meet in Japan in early summer.

“There is something I want to give you.”
Letters and uniforms handed to me when I met her again.
Her thoughts written there pierced my heart.

I face up to anyone seriously at any time.
I will continue to support her.

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同じクラスになったのは、たった1年だけだったけれど、
ハンドボール部の合宿とか、有志団体での活動とか。
一緒に過ごした思い出は、数え切れないほどある。

初めて作ったミュージカルとか、歌舞伎とか。
私が今でもそこに関わっているのは、あの頃の原点があったから。

学生時代から「私の元気の源は、ドリカム!」と豪語していた私に、
「俺のテーマソングを横取りするな」と言い争ったことも懐かしい。
あの頃の彼は、いつも好奇心と情熱が先行していた。

社会人になって、私がフライトで関西に滞在すると、
大阪の美味しいものとか、京都の楽しみ方とか、教えてくれたよね。

「子育ては人生最大の一大事業」だと、未来のいのちをたくさん考えていた。
私の活動にも、闘病中の君は、最大のエールを送ってくれた。

9月ミュージカルに「特等席を用意しておいて」と約束してくれたから、
私はずっと、その席を空けて待っていることにする。

最後に握手して「池本、お前は頑張れよ」なんて言わないでほしかった。
そんなこと言われたら、私は意地でも前に進むしかない。

また会う時まで、もう少しこっちで踏ん張るから。
ゆっくり休んで、最大の笑顔で待っていてください。
どうか、安らかに。

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We were in the same class for only a year, but
Training camp in the handball club or activities in volunteer groups.
There are countless memories I spent with you together.

The first musical we produced, or Kabuki.
I'm still involved in these field because there was an origin of that time.

We discussed together how much we love the same music group "Dreams come true!"
At that time he was always followed by curiosity and passion.

When I stayed in Kansai at my previous job,
He taught me how delicious Osaka is and how to enjoy Kyoto.

"Child-raising is the biggest business in the life," he was thinking a lot of future life.
For my activities, even though you were fighting, he sent me the biggest ale.

Because I promised to have a special seat for him in the September musical,
I will be keeping his seat all the time.

Finally he said while shaking my hand "Ikemoto, you should do your best."
If you say that, I have no choice but to go forward.

I'll do my best for a little more until we meet again.
Please take a big rest and wait with your biggest smile.
Please rest in peace.

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毎年、1ミリも変わらない光景を見ながら、
この光景をいつまで見ることができるのだろうと、思いを馳せる。

2002年7月27日に、ニューヨークで小さな会社を作り、
18年目を迎えた今日も、まだ会社が存続しているという奇跡。

生かされている命を、大切に生きながら、
人を応援し続けることを、ずっと続けていきたいと思う。

20019年7月27日、OFFICE BEAD INC.創業17年。
18年目のスタートに、ありがとう。

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Every year, while watching the scene that does not change at all,
I wonder how long I can see this scene.

On July 27, 2002, I established a small company in New York,
It's a miracle that company still exists today, even in the 18th year.

While I am living by some power invisible,
I would like to continue to support people for a long time.

OFFICE BEAD INC. has been founded for 17 years.
We welcome our 18th year on July 27 in 2019.

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日本滞在中に隙間時間とのタイミングが合うと、小さな劇場に足を運ぶ。
若くして他界した親友と、学生時代によく芝居を観に行った。
役者の息遣いが感じられる距離が、私にとって原点を思い出すツールになる。

舞台は、太平洋戦争の終戦間近、帝国陸軍訓練所があった満州。
「負け戦でも、最後まで日本国のために戦う」と特攻を志願する将校たち。
そのなかに、夫と共に特攻機に乗り込んだ女性がいた。
彼女はなぜ特攻を選んだのか。特攻隊の意義とは何だったのか。

「特攻に行く人は誇りだが、それを強いるのは日本の恥」
原爆症で亡くなった、当時19歳の女性の言葉が劇のテーマとなっている。
軍国主義一色の時代に、物事の二面性を冷静に見つめる洞察力が育まれていた。
それを敢えてこの時代に再現したことに、制作者の強い意図が感じられる。

実力のある役者が揃い、個性豊かな配役を、それぞれが見事に演じている。
三途の川や占いなど、スピリチュアルなシーンを加えて戦争を描き、
男たちが、本土から流れてきた女性らと酒場で絡む人間らしさも生々しい。
小さな劇場で、あれだけ臨場感のある操縦シーンを再現する演出力も感動。

戦争を風化させてはいけない。
深く重いテーマなのに、あっという間の2時間。
今の時代に、観て感じることの大切さを痛感する舞台だった。

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©️演劇ユニット ニラカナエナジー

While staying in Japan, I visit a small theater if I have a chance.
Since my school days, I often went to see plays with my best friend who passed away at twenty-two years old.
The distance at which the actor's breath is felt can be a tool for me to remember my origin.

The stage was Manchuria, near the end of the Pacific War, when the Imperial Army Training Center was located.
"We will fight for Japan until the end, even if we lose."
Many officers hoped to volunteer for a special attack.

Among them, there was a woman who got into the attacking plane with her husband.
Why did she choose to attack? What was the meaning of the a suicide squad, special attack squadron?

"We proud people who hoped to be a suicide squad attack, but it is Japanese shame to force it"
The words of a 19-year-old woman who died of atomic bomb disease are the theme of the play.
Even it was at the era of militarism, the insight to calmly look at the duality of things was fostered.
I felt the strong intention of the producer in that she daringly reproduced in this era.

The talented actors are lined up, and each one plays a distinctive cast.
A war is drawn by adding spiritual scenes such as horoscopes.
The scene in which men interact with women who worked at the bar makes them so human.
The performance that reproduces the attacking scene with a sense of reality at a small theater, is also impressive.

We never forget the war.
Although it was a deep and heavy theme, I felt 2 hours was short.
Most important thing is to see and feel something directly.

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創造した作品は、世に出した時点で一人歩きするものと言われる。
でも事実を綴った作品は、そうあってはならない部分が大きい。

原作部分には一切の脚色を加えずに、きちんとメッセージを伝えて欲しい。
それが、私が彼女にお願いしたひとつの条件であった。
事実関係だけでなく、細かい言葉遣いまで、嘘があってはならないのは、
実在する人物と歩いてきた軌跡があるドキュメンタリーであるということ。
そのために創られた、人為的なストーリーなんかじゃないということ。

事実だけを叙述した本を読んだ母娘のストーリーが交錯する。
セリフに感情を、音楽にメッセージを吹き込む。
ミュージカルという表現方法を選んだ演出家の意図を確かめながら、
手探りで脚本を整えていく作業が、ようやく形になった。

初めての顔合わせと本読みの日。
私はきっと他の誰よりも緊張して、その場にいた。

「それまで台本を黙読しかできなかった」という主役の今泉りえさんが、
「生まれてくれてありがとう」の一言を涙ながらに絞り出した時。
アイドルの側面しか知らなかった伊倉愛美さんが、本をしっかり読破して、
最初のシーンの大切な言葉を丁寧に大切に発した時。
そこに集まったすべてのキャストとスタッフの皆さんが作り出す、
愛溢れる空気がとてもあたたかく思えた時。
すべてをこの方たちに託してみようと、心を決めた。

ひとりよがりの自叙伝ではなく、次の世代が新しいメッセージを加えて繋いでいくこと。
それはきっと「アートで世界を繋げていく」ということでもあると思うから。

東京公演に続き、名古屋、大阪、福岡での地方公演も決定。
私たちの新しいチャレンジを、どうか応援してください。

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The created work is said to be walking alone when it is released to the world.
But works that spelled facts should not be like that.

Please send a message without adding dramatization to the original part.
That was one of the conditions I asked her.
Not only the facts but also the sensitive language, there must be no fiction.
It is a documentary with a real person and a real history.
It is not a story created for that purpose.

The story is the mixed story with real book and readers.
Give emotions to words and messages to music.
While confirming the intention of the director who chose the expression method as musical,
We worked together to prepare the script, and groping was finally in shape.

On the day of the first meeting,
I was probably more nervous than anyone else there.

Rie Imaizumi, who plays the leading role of saying, "I could only read silently until then.", squeezed out a word of "Thank you for being born" with tears.
Manami Ikura read through the book firmly, carefully cherished important words of the first scene.
The atmosphere that was produced by all the cast and staff gathered there, was full of love and very warm.
I decided on my mind to commit everything to them.

It should not be a selfish book, but the next generation will add new message.
I think that's also about "connecting the world with art".

Following the Tokyo performances, local performances in Nagoya, Osaka and Fukuoka are also decided.
Please support our new challenge.

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学生時代に葛飾区で熱帯魚屋の雇われ店長だったことが始まり。
熱帯魚を通して世界に繋がりたいという夢がビジネスになり、
そこにクリエイティブなエッセンスを足したら、
アートアクアリウムが完成した。

人生の岐路に立つと、常に「心の声に耳を傾ける」という木村英智氏。
今年で開催11年目を迎えた「アートアクアリウム」は、
アート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムの融合型展覧会。
金魚を中心とした観賞魚たちが、光と音と映像を駆使した神秘的な空間で、
自由自在に泳ぎ、アートのように演出されている、まさに「芸術水族館」。

見上げた天井にいる金魚の美しさが、ミラー効果で倍増する「天井金魚」、
妖艶な空気たっぷりの、金魚のお風呂「ジャグジリウム」。
「大奥」「花魁」「ロータスリウム」「超・花魁」と名付けられた
巨大水槽シリーズが4つ同時展されたメインステージは、圧巻のひとこと。

日本橋三井ホールでの開催は今年が最後になるという。
江戸の夏を楽しむ季節の風物詩、ぜひ訪れてみてください。

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大奥
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花魁
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ロータスリウム
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超花魁


Mr.Hidetomo Kimura started his business when he was hired as a manager of a tropical fish shop in Katsushika district at his student age.
His dream was to connect to the world through tropical fish becomes a business.
After he added creative essence to it, the "Art Aquarium" has completed.

When standing at a crossroads in life, he listened to the voice of his heart.
The “Art Aquarium” has reached its 11th year this year.
Integrated exhibition of art, design, entertainment and aquarium.
In the mysterious space where ornamental fish, mainly goldfish, make full use of light, sound and images.
Goldfish is swimming freely and directing like art.; it's an "Art Aquarium."

The "ceiling goldfish", where the beauty of the goldfish on the ceiling looking up doubles with the mirror effect.
The "Jugjirium" is a goldfish bath full of bewitching air.
It was named "Ooku", "Oiran", "Lotusrium", "Super Oiran"
The main stage where four huge water tank series were exhibited simultaneously is a masterpiece.

This year will be the last exhibition at the Nihonbashi Mitsui Hall.
Please come and see the seasonal features of Edo summer.

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天井金魚
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ジャグジリウム
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「毎月だいたい10日に開催する大斗会」
アートアクアリウムアーティストの木村英智氏が、
またしてもユニークなイベントを企画をスタートされた。

東京・日本橋に復活した福徳神社の地下で、
1年365日、本家本元本流の日本の古典芸能が楽しめる空間。
「水戯庵」を月に一度ジャックして、プライベートパーティーを開催する。

6月10日、彼の誕生日(すなわち私の誕生日!)に発足した企画だから、
毎月「何歳と何ヶ月の誕生会だからお祝いしよう」と発信できるのも素敵。
7月の「大斗会」は、水戯庵のラウンジタイムを利用しての開催となった。

「日本のワインを愛する会」会長の辰巳琢郎氏のワイン講話。
宝生流第二十世宗家による能の舞。
伝統文化について語るセッションには、クリスペプラー氏が参加。
老舗和菓子屋「老松」当主・本田宗達先生による茶の呈。
大倉流小鼓方十六世・大倉源次郎氏による鼓打ち。

こんなに贅沢な「大人の社交場」が、東京の中心地に存在する。
こんなに素敵な空間を、もっともっと伝えていきたい。

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Art aquarium artist, Mr. Hidetomo Kimura, has started planning a unique event.
It is called "Daito-kai", held on the 10th of every month.

In the basement of Fukutoku Shrine, which was resurrected to Tokyo Nihonbashi,
There is a space where we can enjoy Japanese performing arts of the classic 365 days a year.
Mr. Kimura will hold a private party by jacking "Suigi-an" once a month.

Because it is a project launched on his birthday (ie my birthday!) On June 10,
It is also wonderful to be able to send out "I will celebrate because it is a birthday party of how old and how many months" every month.
The "Daito-kai" in July was held using the lounge time of "Suigi-an".

Mr. Takuro Tatsumi, a chairman of "The association for Love of Japanese Wine" gave a wine session.
The dance of Noh was presented by twentieth sect of the Houjo style.
Mr. Chris Peppler attended a session on traditional culture.
The tea ceremony was presented by Mr. Sodatsu Honda, the master of Oimatsu.
Mr. Genjiro Okura, Sixteenth generation of Okura drum style, showed the 'Kotsuzumi" drum stage.

Such a luxurious "adult ballroom" exists in the center of Tokyo.
I would like to convey more and more such a wonderful space.

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次男のパソコンが壊れた。
電源を入れても、画面が立ち上がらない。

夜中になって、長男が米国アップル社に問い合わせをする。
英語のチャットが早過ぎて、私には理解できない。
結局オンラインでは原因を解明できず、ジーニアスストアに予約。

翌朝、新宿の街を歩く。
後ろにいる母を一度も振り返らずに、ガンガン歩く。

もう母親の役目は半分終わった気がする。
逞しくなった息子たちの背中に、明るい未来を見出したい。

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My second son's computer was broken.
The screen did not come up even when the power is turned on.

At midnight, the eldest son made an inquiry to Apple in the United States.
English chat was too early for me to understand.
After all, the cause could not be elucidated online, and he reserved to a genius store.

The next morning we walked in the city of Shinjuku.
Boys walked ahead without looking back at their mother.

I feel that my mother's role was half over.
I would like to find a bright future on the backs of the sons who became big.

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たくさんの方々に御支援いただいた「未来のいのち国際サミット2019」。

皆様の想いを、ドイツ国際平和村の子どもたちに届けたい。
記念フラッグにお名前を記載する作業が、ようやく終了。

三浦大地氏デザインのフラッグがあまりに可愛くて、
将来「JAPAN国際平和こども王国」が実現したら、
きっとこれが国旗になるのだろうとワクワクする。

「未来のいのち国際平和パーティー2036」のサポーターも次々と増えている。
「正しいことを正しくでなく、正しいことを楽しくやるのが目標」
こんなことを提唱している方が仲間に入ってくださるから、心強い。

2036年、ニューヨーク、セントラルパークで会いましょう。
もうずっと、これを言い続けている。

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"International Future Life Summit 2019" has been supported by many people.

We wanted to deliver the thoughts of everyone to the children of "Friedensdorf International / German International Peace Village".
The Work to put the name on the commemorative flag was finally over.

The flag of Daichi Miura's design is too cute.
If "JAPAN International Peace Kids Kingdom" is realized in the future,
We are excited that this will be the national flag.

Supporters of the "International Peace Party for Future Life 2036" are also increasing one after another.
"The goal is to do the right thing in fun"
We are encouraged by those who advocate this kind of things.

Let's meet in Central Park, New York, 2036.
We have been saying this for a long time.

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フラッグ2

フラッグ1

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日曜日、七夕の夜。
東京には冷たい雨が降っていた。
一年に一度の再会を逃した彦星と織姫が、泣いているみたいだった。

胸がザワザワして落ち着かない、月曜日の朝。
会えるものなら、いま君に会いたい。

君たちと過ごした高校時代を再現したいからと、
あの頃の楽曲を復活させてほしいと、ワガママを言った。
事情を知らない友人らが、協力してくれている。

そこには、失った友への想いとか、一緒に過ごした時間とか、
たくさんの思い出が詰まっているんだよ。

9月のミュージカルを観に行くまでに治すからと、
つい10日前に、連絡くれたばかりじゃないか。

まだまだ生きたいという君の想いが、天に届くように祈る。
お願い、時間をください。

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Sunday, Tanabata night.
It was cold and rainy in Tokyo.
Hiko-boshi and Ori-hime, who missed the reunion once a year, seemed to be crying.

My heart is stuffy and restless, Monday morning.
If I can see you, I want to see you now.

I wanted to reproduce the high school days I spent with you,
I asked other friends and producer that I wanted to revive the music of that time.
Friends who do not know the circumstances are helping us.

I want to express my feelings for friends who pass away, time spent together, etc.
We have a lot of memories.

"I will cure my ill by the time I go to see your musical in September."
Just 10 days ago, he just did contact me.

I pray that your thoughts of wanting to live will reach heaven.
Please, please give us time.

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今夏の大きなイベントの1つ。
「地球こどもサミット2019」の準備を進めている。

遠隔からお願いしてばかりで、自分が動けないのがもどかしかったけれど、
具体的に足を運ぶと、急速にことが運ぶことが増えてくる。

ずっとお会いしたかった日本環境設計の岩元会長との打ち合わせ。
「持続可能な循環型社会」の実現を目指す。
やや固い言葉の羅列を紐解くと、目から鱗のような情報がたくさん。

世界のトップブランドが衣料品のリサイクルに乗り出しているのも、
携帯電話を集めて東京オリンピック2020のメダルを作り出しているのも、
映画「バックトゥーザ・フューチャー」のデロリアンを走らせているのも、
全部この会社の技術とアイディアが引き金になっている。

リサイクル部門では、日本が全世界を牽引していることを、改めて学ぶ。

エネルギーを半永久的にリサイクルすることで、
人々はその奪取のための戦争をする必要がない。その先には平和がある。

この夏、子どもたちに明るい未来を伝えることが、私たちのミッション。
8月8日「地球こどもサミット2019」開催。
是非会場に足をお運びください。

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One of the big events this summer.
We are preparing for "The Earth Children Summit 2019".

I was asking from New York, and it was frustrating that I could not move directly.
Once I take a concrete action, the result will rapidly increase.

We had a meeting with Mr. Iwamoto, chairman of Japan Environmental Design, that we wanted to see you all the time.
Our aim is to achieve a "sustainable recycling society".
After we unraveled a string of somewhat hard words, there was a lot of information.

To ask the top brands in the world to start to recycle clothing.
To ask people collect mobile phones to create the Tokyo Olympic 2020 medal.
To buy DeLorean of the movie "Back to the Future" to move it by recycling energy.
All triggered by this company's technology and ideas.

In the recycling section, we learned again that Japan is leading the whole world.

By semi-permanently recycling energy,
People do not have to go to war for their abduction.
There is peace in the future.

It is our mission to tell children a bright future this summer.
"The Earth Children's Summit 2019" is held in August 8th.
Please come to join us to the venue.

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夏の一時帰国。
今夏はたくさんのイベントを抱え込んでいるため、
ゆっくり羽根を伸ばせるのは、きっとお盆過ぎになるだろう。

でも、会いたい人には、会える時に会う。
地元で、同級生たちと恒例の「オツカレ」会。
いつだって「お帰り!」と迎えてくれる、彼らが愛おしい。

ここには、まだ私の居場所がある。
いつも救ってくれて、ありがとう。

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I have come back to Japan.
Because we have many events this summer,
It will probably be late in summer that I will have break.

But when I want to see someone, I see them when I have time.
We had the "Otsukare" meeting with my old classmates in Local.
My dears always welcome me, saying "Welcome back".

There is still my place here.
Thank you for always saving me.

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ニューヨーク店舗創業12年目を迎えたSUSHI AZABU。
トライベッカに人気のレストランが次々とオープンしていた開業当時。
住居用のビルは、まだまだ少なかった。

現在は高級コンドが建ち並び、セレブリティが住む街になった。
倉庫街とマフィアの多い危険なエリアとして有名だったのに、
いつしかマンハッタンで最も安全なエリアと言われるほど変化した。

町の住民が変われば、飲食店のニーズも変化する。
人気の寿司屋は相変わらず予約の取れない店が多いなか、
寿司を食べに来るニューヨーカーに、もっと日本酒のことを知って欲しいと、
SUSHI AZABUの1階に「SANKAKU SAKE BAR」がオープンした。

地元のファンがたくさん訪れて、オフィシャルオープンのお祝い。
また新しい歴史が始まるこの店の展望を、いつまでも見守っていきたい。

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SUSHI AZABU has reached its 12th year in New York.
At the time of opening when popular restaurants in Tribeca were opened one after another, there were still few residential buildings.

Today, luxury condos are lined up and become a city where celebrities live.
Although it was famous as a warehouse area and a dangerous area with a lot of mafia before,
It has changed to be called the safest area in Manhattan.

As the residents of the town change, the needs of the restaurant also change.
While popular sushi restaurant still have been booked every day,
To let New Yorkers who come to eat sushi to know more about sake,
"SANKAKU SAKE BAR" has opened on the first floor of SUSHI AZABU.

Many local fans visit and celebrated the official opening.
I also would like to keep an eye on their prospects where a new history begins.

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夏の帰国前、最後のミッション。
在ニューヨークのお客様のイベントを1階で開催しつつ、
2階のスペースでは、プライベートパーティーを開催。

ミシュラン星を取った寿司シェフと、懐石料理の達人がコンビを組んで、
特別メニューを企画してくださった。

いつものカフェが特別な空間になり、
ゲストの幸せそうな声が響き渡る。

私はその笑い声を聞いている瞬間が好き。
やっぱりどこまでも、裏方でいるのが好き。

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It was last mission before I back to Japan in this summer.
While holding an event of customers living in New York on the first floor,
In the space on the second floor, we held a private party.

The sushi chef who took the Michelin star and the master of Kaiseki cuisine worked together, and planned a special menu.

The usual cafe became a special space,
The happy voice of the guest echoed.

I like the moment I'm listening to that laughter.
After all, I like working at the backstage.

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「妻と姪がニューヨークに行くから、会ってくれないかな」
高校時代の同級生からのメッセージが、この物語の始まりだった。

社会人になって、前職で乗務中に、彼と機内でバッタリ再会したことがあった。
彼が今の奥様の御両親に結婚の挨拶に行くという、大事な時のフライト。

その後、お互いにいろんな時間を経て、
彼の姪御さんから、このような企画をいただくとは。
本当に御縁とは不思議なものである。

親子ほど歳の離れた彼女が、私たちの軌跡を舞台化するという挑戦。
伝えることの試練を知っているからこそ、当初は半信半疑のまま聞いていた。

ドキュメンタリーという事実部分には一切脚色を加えず、
彼女が作品から受けた想いをパラレルワールドで表現していく。

「諦めない、諦めない、諦めない」
彼女がたまに呟く言葉に、
私の厳しさが彼女を苦しめているのかと、私自身も苦しんだ。
でもそれは、きっと生みの苦しみを共有している一体感でもあった。

真っ暗いトンネルの中でもがいている私はずっと一人だった。
頼る人がいない、孤独との戦いが、何よりも辛かった。
でも気がつくと、たくさんの人が周囲にいて、支えてくれていた。

人間は決して一人では生きられないし、仲間がいるから強くなれる。
だから私は、彼女が苦しんでいる時は、側に寄り添いたいと思うし、
何かを達成した時には、一緒に喜んであげられる存在になりたいと強く思う。

脚本が落ち着いて、ようやくここからが本当のスタート。
スタッフの皆さん、キャストの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

なぜ彼女がこの企画を取り上げてくれたのか、今ではよく分かる。
作品にはあらわれない本当のテーマを、私はいつかきっと伝えていこう。

チケット御予約はこちらから。


フライヤーおもて


"Do you mind if I ask you to see my wife and niece as they go to New York ?"
A message from a high school classmate was the beginning of this story.

More than 20 years ago, while I was working for JAL in a previous job, I had reunited with him in flight.
It was an important flight since he was going to his wife's parents for a wedding greeting.

After that, after various time each other,
I had received this musical stage plan from his niece.
It was really amazing connection.

The challenge was that she, who was as young as a parent and child, set our trajectory on stage.
At the beginning, I had heard in half-hearted doubt because I knew the test of giving.

I did not allow to add any style to the factual part of the documentary,
she expressed the feelings that she received from the work in a parallel world.

"I will never give up, I will never give up, I will never give up"
I knew the words she mentioned occasionally,
I was also suffered myself because my severity afflicted her.
But it was also a sense of unity that we shared the suffering of birth.

Once I was alone in the dark tunnel.
There was no one I could rely on, and the fight against loneliness was tougher than anything else.
But when I realized, a lot of people were around and supporting me.

People can never live alone and can become strong because they have fellows.
So I want to get close to her side when she is suffering,
When she achieve something, I strongly want to be a presence that I can be delighted with.

The script has already been written and the real practice will start from here.
I appreciate all staff members and cast members.

Now I know the real reason why she was passionate about this project.
Someday I will surely convey the real theme that does not appear in this musical stage.

フライヤーうら


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1999年、私がニューヨークに渡った年に、
トーマス・ヤコブス氏は、ドイツ国際平和村の副代表に就任した。
2006年には6代目代表となり、平和村の子供たちのために、
ずっとその時間を費やしてきた。

2019年6月30日、代表を御退任されるトーマスに贈り物をしたい。
彼の功績を称え、サミットに力添えしてくださった方々を伝えることが、
花や手紙よりずっと、想いを届けることができるかもしれない。

サミット各会場で御登壇いただいた皆様、会場にお越しくださった皆様、
ボランティアでお手伝いくださった皆様、御協賛くださった皆様、
本当にありがとうございました。

西川悟平氏の奏でる「ノクターン」があまりに美しくてせつなくて。
思わず最後のエンドロールまで見入ってしまうムービーが完成。

記念ムービーをこの日に公開できるように、駆け抜けてくれて、
そして今でも一緒に走ってくれている仲間の皆さんに感謝します。

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1999, the year I came to New York,
Mr. Thomas Jacobs was appointed Deputy Head of the German International Peace Village, Friedensdorf International.
Became the Head of the sixth generation in 2006, and he had spent all the time for the children of Peace Village.

June 30, 2019, Keiko and I wanted to give a gift to Thomas, who will be retired from the team.
We thought to convey the people who praised his achievements and contributed to our summit.
It may be able to deliver our thoughts far more than flowers and letters.

Everyone who made a presentation at each Summit venue, everyone who came to the venue,
Everyone who helped by volunteer, everyone who supported us,
We are really thankful to you.

The "Nocturne" played by Mr. Gohei Nishikawa was so beautiful and sentimental.
The movie which we wanted to look to the last end roll involuntarily has been completed.

Team members worked with me through so that the commemorative movie can be released on this day.
And thanks to all fellow who are still working with me.

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