ニューヨーク・チェルシー地区にあるマキトリックホテル。
1939年に完成したものの、開業予定前に第二次世界大戦が始まったため、
一度も開店したことがないまま近年まで放置されていた。

ホテルを改装オープンする際に、地上6階地下1階のシアターが建設された。
シアターといっても、観客席はない。
ホテル内を縦横無尽に走り回る役者に、観客も走ってついて行くのだ。

新感覚体感型のミュージカル「スリープノーモア」。
物語のあらすじは、シェイクスピアの戯曲「マクベス」と、
ヒッチコック監督の映画「レベッカ」が基盤にされている。

イギリス発祥の「マクベス」と「レベッカ」を知っていることが大前提。
暗闇の中からスタートして、ストーリーと役者を探していくのだけれど、
まずは主軸となる役者を早く見つけられるかがポイントになる。

観客は白いマスクをかぶり、役者に触ったり話しかけたりしてはいけない。
役者もセリフを発せず、パフォーマンスと音響だけでストーリーが展開する。

時間差で入場したとしても、最後は皆同じホールに集められているのが不思議。
最新のテクノロジーのお陰か、あるいは役者の演技力のお陰か。
物語の結末は一緒でも、そこに至るまでの過程は無限大のパターンになる。

私は、物語の脇役になる役者を見つけて歩くのが楽しかった。
どんなところでも手を抜かない。
「天知る、地知る、我知る」を、こんなところでも感じてしまう。

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MaKittric hotel in New York / Chelsea area.
Although it was completed in 1939, the Second World War began before the start Hitchcock's film "Rebecca".

It is a major premise to know "Macbeth" and "Rebecca" originating from England.
Starting from the darkness, you will search for stories and actors,
First of all, the important thing is that you quickly find the actor who becomes the main axis.

As the spectators you should wear white masks and do not touch actors or talk to them.
Actors do not issue dialogue, the story develops only by performance and sound.

Even if you enter by time difference, it is strange that all the people are gathered in the same hall.
Thanks to the latest technology, or the acting skill of actors.
Even if the ending of the story comes same, the process leading up to it becomes an infinite pattern.

I enjoyed walking by finding an actor who become a supporting role of the story.
They play the best at any place.
It reminded me "God knows, the earth knows, and I know myself."

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